BR11130　TYPE　L-2 ″AMERICAN　PAD　&　TEXTILE　CO.″ BACK

米陸軍航空隊は夏季用フライトジャケットA-2の抱える諸問題を解決する為に
色々な素材をテストしていた。そこへ1939年にデュポン社が開発したナイロンの
採用によって1945年5月21日にライトゾーン(気温域１０℃〜３０℃)用
フライトジャケットタイプL-2が完成された。このタイプL-2はその後のフライトジャケット
を大きく変える基本形となる。タイプL-2には機内通信システムのケーブルや非常用
酸素マスクのホースを固定するレザー製ボックスタブが装備され、裏地には滑りのよいナイロン
と適度な保温性のあるウールとの二重織の生地が採用された。



BR11130　TYPE　L-2

″AMERICAN　PAD　&　TEXTILE　CO．″


PRICE　￥39000＋税

SIZE　36, 38, 40



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